『花に癒される』 ダリア展、菊花展のイベントが開催されている時期に行く。
今年間パスを持っているから定期的に加西FSを訪れているのだが、
大きなイベントが無い期間は来場者は殆ど居らず、咲いている花も殆ど無い状態である。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
ダリア展、菊花展のイベント時期だったので来園者が少なかった
イベントの無い時期に来園者が少ないのは判るが、イベントのある時期に来園者が極端に少ないのは初めてだ。 通常、水曜日が定休日なので、定休日と勘違いされている方が多かったのか知れない。
園内にはある程度来園者が居て欲しい。
兵庫県加西市豊倉町
毎週、水曜日は定休日であるが、菊花展が開催されている期間は定休日が無いとの
ことで行ったみたが定休日と勘違いされているのか来園者はほとんど居なかった。
いつもの定点撮影による ”ケヤキ”はかなり黄葉してきていた。
メイン通路の ”ダリア”
メイン通路の両脇には ”ダリア”の花に代わっていた。
風車花壇の ”アキランサス”
前回、10月2日に来園した時にはまだ準備中だった ”菊花展”が始まっていた。
この ”菊花展”に向けて、皆さん1年を努力されているのだろう。
”大菊三本仕立て”
枠内の全てが出品者個人の作品らしい。
”大菊三本仕立て”をアップで見る。
”だるま仕立て”の作品。
この ”盆景造り”には痛く感激した。
小菊が植え付けられた全景も良い感じであるが、この山を捩った岩に値打ちがありそうだった。
この ”盆景”も中々のものであった。
火山石を手に入れて、又やってみるか!
サツキでこれと同じ様な盆景を作っていたが、
数年前にサツキが枯れてしまった。
小品 ”盆景ギク”
整姿された枝を見ると、真に菊の盆栽である。
”菊花展”の展示から離れて ”大噴水”に戻る。 こちらは ”ダリア展”になっていた。
”四季の花壇”はすっかり ”ダリア展”に様変わりしていた。
彫刻の道の紅葉を始めた ”モミジバフウ”
”大輪ダリア”
我が家では終盤になっている ”サルビア”は加西FSでは盛期となっていた。
振り返り ”大噴水”と ”四季の花壇”見る。 レストランにはお客が皆無であった。
バラ園に寄ってみる。
”バラ園”
”バラ園”
”バラ園”
いつもの定点撮影位置である ”亀ノ倉池”の最奥から ”飯盛山”方向を撮る。
”ヒシ”はすっかり枯れてしまっていた。
秋になると紅葉、黄葉する
”アキランサス”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”大輪ダリア”
”中輪ダリア”
”大輪ダリア”
”中輪ダリア”
”中輪ダリア”
前回、10月2日に来た時には水辺デッキから ”ニシキゴイ”の姿が
なかったが、今回は2匹の姿が見られた。
”ニシキゴイ”は合計4匹が居るはずであるが、今回は2匹の姿しか見られ
なかった。 来園者が少ないとエサを貰えないので、どこかに隠れている様だ。